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NFTのレアリティとは
- 執筆
- CRYPTO PORT 編集部
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- 4 分
結論
レアリティは、コレクション内で各NFTが持つ属性の出現率をもとに算出される希少性の指標です。計算方法は標準化されておらず、サイトによって順位が変わります。希少であることは需要があることを意味せず、別々の話として扱う必要があります。
要点
- 属性ごとの出現率から希少性を数値化する
- 算出式は標準化されておらずサイトごとに違う
- 属性はメタデータに記載された値で判定される
- 希少性と需要は別の問題として扱う
定義
コレクション内の各NFTについて、保有する属性の出現頻度から希少度を算出したもの。属性の値はメタデータのattributes欄から取得される。
ジェネラティブなコレクションでは、背景・服・帽子といった属性の候補から組み合わせを作って各個体を生成します。レアリティはこの属性の出現率から計算されます。単純に各属性の出現率の逆数を足す方式、全体を掛け合わせる方式、統計的な情報量を使う方式などがあり、どれを採用するかで順位は変わります。
属性の値はメタデータのJSONに書かれているため、メタデータが差し替えられれば希少性の計算結果も変わります。また、属性の候補数自体を運営が後から追加するケースもあり、その場合は既存の個体の相対的な希少度が変動します。
重要なのは、希少な属性を持つことと、その個体を買いたい人がいることが別だという点です。出現率が0.1%でも、その属性に関心を持つ買い手がいなければ取引は成立しません。レアリティの順位はコレクション内の統計であって、市場の需要を測る指標ではありません。
注意点
- · レアリティの高さは売却できることを意味しない
- · 算出サイトが変われば順位も変わるため、単一の数値を根拠にしない
- · 属性の追加やメタデータ変更で、後から希少度が変わる可能性がある