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マイニング難易度とは
- 執筆
- CRYPTO PORT 編集部
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- 5 分
結論
マイニング難易度は、有効なブロックを見つけるためにどれだけの計算が必要かを示す値です。参加者の計算能力が増減しても、ブロックの生成間隔が一定に保たれるよう自動で調整されます。ビットコインでは2016ブロックごとに見直されます。
要点
- 有効なハッシュ値を見つける難しさを表す指標
- ブロック間隔を一定に保つため自動で調整される
- 計算能力が増えれば難易度も上がる
- 採掘者の裁量では変えられない
定義
ブロックのハッシュ値が満たすべき目標値の厳しさを表す指標。ブロック生成間隔が目標からずれたとき、プロトコルの規則に従って自動的に増減する。
ブロックが有効と認められるには、そのハッシュ値が目標値より小さい必要があります。目標値が小さいほど条件を満たす値は珍しくなり、より多くの試行が必要になります。難易度はこの厳しさを、基準時点との比として表した数字です。
ビットコインでは2016ブロックごとに、直前の2016ブロックにかかった実時間と、目標である2週間との差を見て難易度が再計算されます。予定より早く掘れていれば難易度は上がり、遅ければ下がります。1回の調整幅には上下4倍という上限があります。
この仕組みにより、採掘機が世界中で増えても平均約10分というブロック間隔は保たれます。採掘者にとっては、同じ機器を持ち続けても、他の参加者が増えれば自分の取り分が薄まっていくことを意味します。
注意点
- · 難易度は上昇方向だけでなく、参加者が減れば下がることもある
- · 調整は一定ブロックごとで、その間に計算能力が急変しても即座には追随しない
- · チェーンごとに調整の周期と方式が異なるため、ビットコインの規則を他に当てはめない