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なりすまし詐欺とは
- 執筆
- CRYPTO PORT 編集部
- 公開日
- 更新日
- 読了目安
- 4 分
結論
なりすまし詐欺は、取引所・ウォレット運営・著名人・さらには知人を装って接触し、送金や情報の提供をさせる手口です。表示名やアイコンは自由に設定できるため、見た目は本物と区別できません。相手が名乗る立場を、その連絡経路の外で確認することが唯一の確実な方法です。
要点
- 運営・著名人・知人を装って接触してくる手口
- 表示名やアイコンは自由に変えられる
- 別経路で本人確認をしてから応じる
- 送金や秘密情報を求められた時点で中断する
定義
取引所やウォレットの運営、著名人、公的機関、あるいは知人になりすまして接触し、送金・情報提供・特定の操作を行わせようとする詐欺。
SNSやチャットの表示名、アイコン、自己紹介はすべて自由に設定できます。認証済みの表示さえ購入できる場合があり、見た目を根拠に本物だと判断することはできません。返信欄や検索結果の上位に偽アカウントが並ぶことも珍しくありません。
よく使われる筋書きは、公式サポートを装って「アカウントに問題がある」と連絡し、専用の窓口へ誘導する形です。著名人を装う場合は「送った額の倍を返す」といった配布企画の体裁を取ります。いずれも、最終的に送金か、署名か、秘密情報の提供を求めてきます。
近年は、知人の名前とやり取りの文脈を使って接触してくる形も見られます。乗っ取られたアカウントから連絡が来ることもあるため、相手のアカウントが本物であることは根拠になりません。金銭が絡む話が出たら、電話など別の手段で本人に直接確かめてください。
自衛の基本は二つです。運営からの連絡は、アプリ内やブックマークした公式サイトのお知らせで裏を取ること。そして、先に送れば増えて返ってくるという話は、形式を問わず成立しないと理解しておくことです。
注意点
- · 運営を名乗る連絡は、アプリ内のお知らせやブックマークした公式サイトで裏を取る
- · 知人からの金銭の相談は、電話など別の手段で本人に直接確認する
- · 「送った分を増やして返す」という配布企画は、形式を問わず成立しないと考える