取扱銘柄・上場情報の確認方法
- 執筆
- CRYPTO PORT 編集部
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- 5 分
結論
取扱銘柄は、取引所の公式サイトの銘柄一覧と、お知らせページで確認します。同じ銘柄でも、取引所形式で売買できるものと販売所形式のみのものが分かれていることがあり、入出金に対応しているかも別問題です。新規の取扱いや取扱終了は事前にお知らせで告知されるのが一般的なので、使っている取引所のお知らせは定期的に見てください。
要点
- 公式サイトの銘柄一覧が一次情報。まとめサイトの情報は古いことがある
- 「売買できるか」と「入出金できるか」は別の話で、片方だけ対応の場合がある
- 取引所形式で扱うか販売所形式のみかによって、価格の決まり方が変わる
- 取扱終了(上場廃止)は事前告知され、期限までの対応が必要になる
定義
ある取引所で売買・入出金できる暗号資産の範囲を示す情報のこと。新規の取扱開始や取扱終了によって随時変わります。
確認の起点は、その取引所の公式サイトにある取扱銘柄の一覧です。第三者のまとめ記事や比較サイトは便利ですが、更新が追いついていないことがあり、取扱開始・終了の直後にはとくにずれます。判断の根拠にするのは公式の一覧と、公式のお知らせページにしてください。
一覧を見るときに分けて考えるべき項目が3つあります。ひとつめは、売買に対応しているか。ふたつめは、その売買が取引所形式(板に注文を出す)なのか販売所形式(提示価格で売買する)なのか。みっつめは、その銘柄の入金・出金に対応しているか、そして対応しているネットワークは何かです。売買はできても外部への送金には対応していない、という組み合わせは珍しくありません。外部のウォレットへ移す予定があるなら、ここを先に確かめてください。
新規の取扱開始は、お知らせページで告知されるのが一般的です。告知の内容には、開始日時、対応する取引形式、入出金の開始時期、ネットワークの種類などが書かれます。ただし、取扱開始は事業者がその銘柄を評価したという意味ではあっても、値上がりを示すものでは一切ありません。この記事は銘柄の推奨も見通しの提示も行いません。
逆に、取扱終了(上場廃止)の告知には、自分の行動が必要になります。一般的には、売買の停止日、入金の停止日、出金の期限といった日程が示され、期限までに売却するか外部へ出金するかを選ぶことになります。期限を過ぎたあとの資産の扱いは事業者の規約によりますが、取り出せなくなる可能性があります。保有している銘柄については、お知らせの通知を受け取れる状態にしておいてください。
取扱銘柄の幅は取引所を比較する観点のひとつですが、数が多いほど良いという単純な話ではありません。銘柄数、取引形式、入出金の可否、対応ネットワーク、そして自分が実際に使う銘柄が含まれているか。比較の観点は「取引所の選び方」「国内取引所と海外取引所の違い」にまとめています。
注意点
- · 同じ名称・同じシンボルの別トークンが存在します。取扱一覧に載っている名前だけで同一と判断しないでください
- · 取扱終了の告知を見逃すと、期限後に資産を取り出せなくなる可能性があります。お知らせの通知設定を有効にしてください
- · 新規取扱の発表を材料にした「必ず上がる」という勧誘は詐欺の常套手段です。この記事は銘柄の推奨を行いません
よくある質問
取扱終了の告知が出たらどうすればよいですか?
告知に書かれた日程を確認し、期限までに売却するか、対応しているネットワークで外部のウォレットへ出金するかを選びます。出金には手続きの時間がかかるため、期限の直前ではなく余裕をもって対応してください。