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WAGMI・NGMIとは
- 執筆
- CRYPTO PORT 編集部
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結論
WAGMIは We're All Gonna Make It、NGMIは Not Gonna Make It の略です。前者は「みんなうまくいく」という励まし、後者は判断を誤った人への揶揄として使われます。どちらも根拠のない期待や嘲笑を共有する言葉で、投資判断の材料にはなりません。
要点
- WAGMI は We're All Gonna Make It の略
- NGMI は Not Gonna Make It の略で揶揄に使われる
- 根拠のない期待や嘲笑を共有する言葉
- 売却や撤退の判断を言いづらくする空気を作る
定義
コミュニティ内で使われる励ましと揶揄の定型句。WAGMIは参加者全員が成功するという楽観の表明、NGMIはその逆で、売却や慎重論を取った人を見下す文脈で使われることが多い。
WAGMIは2021年前後のNFTコミュニティで広く使われるようになりました。価格が下がっている局面でも参加者の離脱を防ぐ働きがあり、保有者同士の連帯を確認する合言葉として機能します。プロジェクト側がこの語を積極的に使う例も多く見られます。
NGMIは対になる言葉で、本来は自嘲にも使われますが、実際には他人を貶める使い方が目立ちます。損切りした人、参加しなかった人、慎重な意見を述べた人に向けられると、その集団の中では「売らない」「疑わない」ことが正しいという圧力になります。
この2語が問題なのは、判断の内容ではなく態度を評価する言葉だからです。ある銘柄を手放すべきかどうかは、事業の状況と自分の資金状況で決まります。しかしWAGMI/NGMIの語彙の中では、手放すこと自体が負けとして扱われます。損失が膨らんでいるときほど、この構図が判断を遅らせます。
注意点
- · 「売る人はNGMI」という空気の中では、損切りの判断が遅れやすい
- · 励ましの言葉は、対象の事業内容を何ひとつ説明していない
- · コミュニティ内での評価と、自分の資産の状況は別の問題として扱う