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出来高とは
- 執筆
- CRYPTO PORT 編集部
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- 3 分
結論
出来高は、一定期間に成立した取引の量です。取引の活発さを測る数値で、多いほど売買が成立しやすい傾向があります。ただし集計方法や対象が取引所によって異なり、水増しされた数値が公表される事例も報告されています。
要点
- 一定期間に成立した取引の量
- 多いほど売買が成立しやすい傾向がある
- 集計対象と方法は取引所により異なる
- 水増しされた数値が公表される事例がある
定義
一定期間に約定した数量、またはその金額換算の合計。取引の活発さを示す基本的な数値。
数え方は「期間中に成立した取引の合計」です。1BTCの売買が10回成立すれば出来高は10BTCになります。同じ人が何度も売買しても、成立した分はすべて数えられます。この点で、未決済の契約量を示す建玉残高とは意味がまったく異なります。
出来高が多い銘柄や時間帯は、板に注文が集まりやすく、スプレッドが狭くなり、大きめの数量でも想定に近い価格で約定しやすい傾向があります。逆に出来高の少ない銘柄では、少額の売買でも価格が大きく動くことがあります。
一方で、公表される出来高をそのまま信用できるとは限りません。過去には、取引所が自社の数値を実態より大きく見せていた事例が調査機関から指摘されています。比較する際は、集計対象(現物のみか先物を含むか)や集計元も確認する必要があります。
注意点
- · 公表される出来高は取引所によって集計基準が異なり、単純比較はできない
- · 過去に実態より大きい数値が公表された事例が報告されている
- · 出来高の多寡から将来の値動きを読み取ることはできない