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初心者税金と安全対策

始める前に自分に確認する質問

執筆
CRYPTO PORT 編集部
公開日
更新日
読了目安
5 分

結論

始めるかどうかを決める前に、自分で答えを出しておくべき質問があります。全額を失っても生活に影響がないか、半分に下がった状態が2年続いても保有し続けられるか、誰かに勧められて考え始めたのではないか。答えに詰まる項目があれば、いま始めない理由になります。

要点

  • 全額を失っても生活に影響しない金額かを確認する
  • 下落した状態が長く続いた場合に、どうするかを先に決めておく
  • きっかけが他人の勧誘であれば、その相手の利害を確認する
  • 答えられない質問があるうちは、始めない判断で問題ない

定義

暗号資産を扱い始めるかどうかを判断する際に、自分の資金状況・許容できる損失・動機を確認するための一連の問いのこと。

第一の質問は資金についてです。使おうとしている金額を全額失った場合、家賃や生活費、学費、医療費の支払いに影響が出ますか。出るのであれば、その金額は充てるべきではありません。暗号資産は価格が下がったまま戻らない可能性があり、必要になったタイミングで損失を確定させて売らざるを得なくなります。借入や、返済予定のあるお金を充てることは、この記事群では一切想定していません。

第二の質問は時間についてです。購入額の半分の水準が2年間続いたとして、あなたはどうしますか。売って損失を確定させますか、持ち続けますか。この答えを先に決めておかないと、実際に下がったときに価格を見ながら判断することになり、一番判断しにくい状況で決めることになります。

第三の質問は動機についてです。なぜ今、暗号資産のことを調べているのでしょうか。誰かに勧められたからであれば、その人が何を得るのかを確認してください。紹介報酬を得る立場か、既に保有していて価格が上がると利益が出る立場かもしれません。「周りが始めているから」という理由であれば、それは判断材料ではなく焦りです。

第四の質問は前提の確認です。あなたは、暗号資産に元本保証がないこと、預金保険の対象外であること、取引所が破綻すれば資産が戻らない可能性があることを、他人に説明できますか。説明できないのであれば、まだ判断に必要な情報が揃っていません。始めない、という結論は、いつでも取れる選択肢です。

注意点

  • · 借入や生活資金を充てることは想定していません
  • · 「みんなが始めている」は判断材料ではありません
  • · 答えが出せない段階で口座を開くと、勧誘に流されやすくなります

よくある質問

  • いくらまでなら始めてよいですか?

    当サイトでは金額を提示しません。判断の基準になるのは、全額を失っても生活と将来の予定に影響しないかという一点です。その条件を満たす金額が0円であれば、始めないという結論になります。

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