初心者用語を調べる
PFP NFTとは
- 執筆
- CRYPTO PORT 編集部
- 公開日
- 更新日
- 読了目安
- 4 分
結論
PFP NFTは、SNSのプロフィール画像として使うことを想定して作られた、人物やキャラクターの肖像を題材にしたNFTです。多くは数千点規模のコレクションとして発行されます。保有と著作権の扱いは発行者の規約次第で、NFTを持つことが商用利用の権利を意味するとは限りません。
要点
- プロフィール画像用途を前提にした肖像系NFT
- 数千点規模のコレクションとして発行されることが多い
- 保有者向けのコミュニティ機能が付く場合がある
- 著作権や商用利用の可否は発行者の規約次第
定義
Profile Picture の略で、SNSのアイコンとして使うことを想定して作られたNFT。同一の作風で属性の組み合わせを変えた多数の個体からなるコレクション形式が一般的。
PFP NFTの技術的な中身は、ERC-721などの一般的なNFTと変わりません。違いは用途の想定にあり、正方形の肖像画として作られること、コレクション全体で作風を揃えて「同じ集団の一員」と分かる見た目にすることが特徴です。属性の組み合わせで個体差を出す点はジェネラティブアートと共通します。
保有者だけが参加できるコミュニティや、限定コンテンツの配布が組み合わされることがあります。ただしこれらは発行者が任意に提供しているサービスであり、チェーン上で保証された権利ではありません。運営が活動を止めれば、付随していた機能は失われます。
権利関係は特に確認が必要です。NFTの保有と、その画像の著作権の保有は別です。コレクションによっては保有者に幅広い利用許諾を与える規約を公開していますが、そうでないものも多く、規約自体が後から変更されることもあります。
注意点
- · NFTの保有は、画像の著作権や商用利用権の取得を自動的には意味しない
- · 保有者特典は運営が任意に提供するもので、停止されうる
- · 流動性が低いコレクションでは、買い手がつかず売却できないことがある