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マージンコール(追証)とは
- 執筆
- CRYPTO PORT 編集部
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- 4 分
結論
マージンコールは、証拠金維持率が基準を下回ったときに、追加の入金か建玉の縮小を求める通知です。期限までに解消しなければ強制決済されます。通知なく即座に決済される水準を別に設けている取引所もあります。
要点
- 維持率が基準を割ったときの追加証拠金の請求
- 解消しなければ強制決済される
- 基準となる比率や期限は取引所により異なる
- 急変時は通知が間に合わないことがある
定義
証拠金維持率が取引所の定める水準を下回った際に、追加の証拠金の差し入れまたは建玉の縮小を求める通知。追証とも呼ばれる。
証拠金維持率は、おおまかには「証拠金の残高 ÷ 建玉に必要な証拠金」で表されます。評価損が出ると分子が減るため維持率が下がり、取引所の定める水準を割るとマージンコールが発生します。対応方法は、追加入金するか、建玉の一部または全部を決済するかのいずれかです。
基準となる比率、通知のタイミング、解消までの猶予は取引所ごとに異なります。日次で判定する取引所もあれば、常時監視して即時に処理する取引所もあります。無期限契約では猶予期間を設けず、維持率が水準を割った時点で自動的に決済される設計が一般的です。
重要なのは、マージンコールが必ず届くとは限らないという点です。価格が急激に動けば、通知を受け取って対応する時間がないまま強制決済の水準まで到達します。通知を前提にした運用は、急変時には機能しないと考えておく必要があります。
注意点
- · 急変時は通知が間に合わず、対応する前に強制決済されることがある
- · 強制決済後も損失が証拠金を超え、不足額の支払いを求められることがある
- · 判定の基準と猶予は取引所により異なり、事前の確認が必要