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流通供給量とは
- 執筆
- CRYPTO PORT 編集部
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結論
流通供給量は、市場で実際に売買できる状態にあるトークンの量です。ロック中の分や焼却済みの分は除きます。時価総額の計算に使われる数字ですが、何をロックとみなすかの基準はサイトごとに異なり、数値が一致しないことがあります。
要点
- 市場で売買できる状態にあるトークンの量
- ロック中・未配布・焼却分は除外する
- 時価総額の計算に使われる
- 集計基準がサイトごとに異なり数値がずれる
定義
総供給量のうち、ロックや配布制限がかかっておらず、市場で取引可能な状態にあるトークンの量。時価総額はこの値に価格を掛けて算出される。
総供給量には、チームや投資家に割り当てられてロックされているぶん、財団が保有して未配布のぶんが含まれます。これらは今すぐ売れないため、市場の規模を測る目的では除くのが一般的です。除いた残りが流通供給量にあたります。
ただし「除くべきもの」の定義は統一されていません。財団保有分を除くサイトと含めるサイト、長期ステーキングされたぶんを除くサイトと含めるサイトがあり、同じ銘柄でも表示が変わります。時価総額の順位が情報サイトによって違うのは、この差が理由の1つです。
また、流通供給量は固定ではありません。ベスティングの解除が進めばロック分が市場に出てくるため、時間の経過とともに増えていく設計が一般的です。今の流通量だけを見て、将来も同じ規模だと考えないことが必要です。
注意点
- · 流通供給量は将来のアンロックで増えるため、現在の時価総額は前提が変わりうる
- · サイトによって集計基準が違うので、比較するときは同じサイト内で揃える
- · 流通量が少ないことは、板が薄く価格が動きやすいことも意味する