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基軸通貨(ベース通貨)とは
- 執筆
- CRYPTO PORT 編集部
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- 3 分
結論
基軸通貨は、取引ペアの前側に置かれる売買の対象そのものです。BTC/JPY では BTC が基軸通貨で、注文数量はこの通貨の単位で入力します。価格が決済通貨建てなのに対し、数量は基軸通貨建てという対応関係を押さえておくと注文画面が読みやすくなります。
要点
- ペアの前側。売買の対象そのもの
- 注文数量はこの通貨の単位で指定する
- 価格は決済通貨、数量は基軸通貨で表す
- 手数料を基軸通貨で引く取引所もある
定義
取引ペアにおいて売買の対象となる側の通貨。スラッシュの前に書かれ、注文数量や保有残高はこの通貨の単位で数える。
BTC/JPY で「0.01」という数量を入力すると、それは0.01BTCを意味します。円の金額ではありません。取引所によっては円建ての金額で入力できる画面も用意されていますが、板に載る注文は基軸通貨の数量として扱われます。ここを取り違えると、意図の100倍の注文を出す事故につながります。
現物取引では、買えば基軸通貨の残高が増え、決済通貨の残高が減ります。売れば逆になります。残高画面が通貨ごとに分かれているのは、この構造をそのまま反映しているためです。
手数料の引かれ方も押さえておく必要があります。買い注文の手数料を基軸通貨から引く取引所では、0.01BTCを買っても口座に入るのはわずかに少ない数量になります。表示上の約定数量と残高の増加分が一致しない理由は、多くの場合これです。
注意点
- · 数量欄が基軸通貨建てか金額建てか、注文前に必ず確認する
- · 最小注文数量は基軸通貨の単位で決まっている
- · 手数料の控除通貨によって、着金する数量は表示とずれる