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エアドロップとは

執筆
CRYPTO PORT 編集部
公開日
更新日
読了目安
5 分

結論

エアドロップは、プロジェクトがトークンを条件に該当する利用者へ無償で配布することです。利用の促進や初期の分散を目的に行われます。一方で、同じ名前を使った詐欺が多い領域でもあり、受け取り操作そのものが危険な場合があります。

要点

  • 条件を満たした利用者へのトークン無償配布
  • 利用促進や初期分散が主な目的
  • 受け取り操作を装った詐欺が多い
  • 受け取った時点で課税対象になりうる

定義

プロジェクトが、一定の条件を満たすアドレスに対してトークンを無償で配布する施策。

配布条件はプロジェクトごとに異なり、過去にサービスを使っていたアドレス、一定量を保有していたアドレス、テスト版に参加したアドレスなどが対象になります。すでに完了した期間の行動を基準にすることが多く、発表後に条件を満たそうとしても間に合わないのが通例です。

詐欺の手口として典型的なのは、身に覚えのないトークンがウォレットに届き、換金しようとすると偽サイトへ誘導されるパターンです。そこで接続や承認を求められ、ウォレット内の別の資産を引き出す権限を奪われます。届いただけのトークンは触らずに放置するのが基本の対応です。

税務上の扱いにも注意が必要です。日本では、受け取った暗号資産は原則として取得時の時価で所得として認識されうるとされています。配布されたトークンの価格が受け取り後に下落しても、受け取り時点の評価で課税される可能性があるため、記録を残しておくことが重要です。

注意点

  • · 身に覚えのないトークンは操作せず放置する。換金しようとして被害に遭う例が多い
  • · 「受け取りにはガス代が必要」と送金を求める案内は詐欺を疑う
  • · 受け取り時点で課税対象となる場合があるため、価格と日時の記録を残す

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