初心者基礎から学ぶ
仮想通貨(暗号資産)とは
- 執筆
- CRYPTO PORT 編集部
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- 6 分
結論
仮想通貨は、ブロックチェーンという公開台帳の上で管理されるデジタル資産です。銀行のような中央の管理者を置かずに、送金と残高の記録が成立します。価格は需要と供給で決まり、変動が非常に大きい点が最大の特徴です。
要点
- 発行や管理を行う中央の主体がいない(またはごく限定的)
- 取引の記録は誰でも検証できる公開台帳に残る
- 価格変動が大きく、元本は保証されない
- 日本では「暗号資産」が法令上の名称
定義
暗号技術によって取引の正当性を担保し、分散したネットワークで台帳を共有することで、中央の管理者なしに価値の移転を行えるようにしたデジタル資産のこと。
銀行振込では、銀行が「誰がいくら持っているか」を管理し、振込のたびにその記録を書き換えます。仮想通貨では、この記録が世界中のコンピュータに複製された台帳(ブロックチェーン)に書かれます。誰か1人が勝手に書き換えることができないよう、参加者が合意形成の仕組みに従って新しい記録を追加します。
「通貨」という名前がついていますが、日常の支払いに使われる場面はまだ限定的で、実際には値上がり益を狙った保有や、ブロックチェーン上のサービスを使うための手数料として使われることが多いのが現状です。
日本では資金決済法において「暗号資産」と定義され、取引を仲介する事業者は金融庁への登録が義務づけられています。取引を始める際は、登録を受けた事業者かどうかを必ず確認してください。
注意点
- · 価格が短期間で半分以下になることもある
- · 「必ず儲かる」「元本保証」をうたう勧誘は詐欺を疑う
- · 秘密鍵やシードフレーズを他人に伝えると資産を失う
よくある質問
いくらから始められますか?
取引所によって最低金額は異なりますが、数百円から購入できる場合が多くあります。まずは失っても生活に影響しない範囲から始めることをおすすめします。
銀行預金と何が違いますか?
銀行預金には預金保険制度がありますが、暗号資産にはそのような保護がありません。価格変動もあるため、預金の代わりにはなりません。