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トランザクションハッシュ(TxID)とは
- 執筆
- CRYPTO PORT 編集部
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- 3 分
結論
トランザクションハッシュは、個々の送金に付く固有の識別子です。この文字列をブロックエクスプローラーで検索すれば、送金が処理されたのか、まだ待機中なのかを自分で確認できます。取引所やサポートへ問い合わせるときも、この値を伝えるのが最短の説明になります。
要点
- 1件の取引ごとに一つだけ付けられる識別子
- エクスプローラーで検索すれば処理状況を確認できる
- 問い合わせのときに伝えるべき最も重要な情報
- ハッシュがあっても取引の取り消しはできない
定義
トランザクションの内容から計算される固有の文字列。同じ取引には同じ値が、異なる取引には異なる値が付くため、送金1件を特定する識別子として使われる。
送金を実行すると、その内容がハッシュ関数にかけられ、64桁前後の文字列が生成されます。これがトランザクションハッシュで、TxIDやTx Hashとも呼ばれます。内容が1文字でも違えばまったく別の値になるため、取引を取り違えることなく指し示せます。
使い道の中心は状況の確認です。エクスプローラーで検索すると、未承認のまま待機しているのか、ブロックに取り込まれて何回承認されたのか、手数料がいくらだったのかが分かります。送ったのに届かないという場面では、どこで止まっているかをここで切り分けられます。
取引所のサポートに問い合わせる際も、日時や金額よりこの値を伝えるほうが確実です。ただし、ハッシュが存在することは取引がネットワークに送られた証拠でもあり、送り先を間違えていた場合に取り消す手段にはなりません。
注意点
- · ハッシュを他人に伝えても資産は動かせないが、取引履歴と結びつく情報にはなる
- · 承認が進んだあとで送付先の誤りに気づいても、取り消すことはできない
- · ハッシュを入力させて「送金を復元する」とうたうサイトは詐欺を疑う