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コピートレードとは
- 執筆
- CRYPTO PORT 編集部
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- 読了目安
- 4 分
結論
コピートレードは、他の利用者の売買を自分の口座で自動的に再現する仕組みです。取引所が機能として提供している場合もあります。ただし、再現されるのは注文だけで、相手の資金量・保有期間・許容損失は再現されません。他人の判断に自分の資金を預ける形になるため、損失が出ても止める判断は自分で下す必要があります。
要点
- 他の利用者の売買を自動的に再現する仕組み
- 注文は真似られるが資金量や許容損失は違う
- 過去の成績表示は将来の結果を示さない
- 損失が出ても停止の判断は自分で下すしかない
定義
取引所やツールが提供する、他の利用者の売買注文を自分の口座に自動で反映させる機能。追随する相手を選び、配分する資金額を設定して運用する形が一般的。
仕組みとしては、追随する相手(トレーダー)を選び、割り当てる金額を決めると、その人が注文を出すたびに比例した注文が自分の口座で執行されます。取引所は成績や追随者数を一覧で表示し、相手はその報酬として手数料の一部を受け取る形が一般的です。
ここで再現されないものが重要です。相手が総資産の何割をその取引に充てているか、何日で手仕舞う想定か、どこまでの損失を許容しているかは、画面からは分かりません。同じ注文でも、資金規模が違えば意味が変わります。相手にとっては資産の数パーセントでも、こちらでは大半を占めることがありえます。
成績表示の読み方にも注意が必要です。表示期間が短ければ、たまたま相場が合っていただけの可能性があります。最大ドローダウン(過去の最大下落幅)が併記されていない場合、どれだけの含み損に耐えた成績なのかが分かりません。追随を始める前に、いくらまで減ったら止めるかを自分で決めておくことが実務上の最低条件です。
注意点
- · 表示される成績は期間の取り方で大きく変わるため、最大下落幅と併せて見る
- · 追随相手がレバレッジを使っていれば、損失も同じ倍率で及ぶ
- · 自動売買であっても、損失の責任と税務上の申告義務は自分に残る