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店頭での暗号資産決済とは
- 執筆
- CRYPTO PORT 編集部
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- 更新日
- 読了目安
- 4 分
結論
店頭での暗号資産決済は、レジがQRコードを表示し、客がウォレットで読み取って送金する形が一般的です。カードのように数秒で終わらない場合があり、着金の確認をどこまで待つかが運用の要点になります。レジ担当者が判断に迷わない手順を用意しておく必要があります。
要点
- レジがQRコードを出し、客がウォレットで読み取って送金する
- カードと違い着金確認に時間がかかる場合がある
- どこまで待って商品を渡すかを手順として決めておく
- 通信が不安定な店舗では決済が完了しないことがある
定義
実店舗のレジで暗号資産による支払いを受け付ける方式。QRコード表示による送金先の提示と、着金確認までの運用手順で構成される。
流れは、レジが金額と送金先を含むQRコードを生成し、客がウォレットで読み取って送金、ゲートウェイが着金を検知してレジに完了を通知する、というものです。多くのサービスでは、この時点で法定通貨に両替して店舗の口座に振り込む設定が選べます。
実務上の最大の論点は待ち時間です。承認が必要なチェーンでは数分かかることがあり、レジ前で待たせるわけにいきません。少額なら未確定でも商品を渡す、一定額を超えたら確定を待つ、といった線引きを金額基準で決めておくのが現実的です。
もう一つは通信です。客のスマートフォンが圏外だったり、店内のWi-Fiが不安定だったりすると、送金は完了しません。決済手段として案内する以上、失敗したときに別の手段へ切り替える手順まで用意しておかないと、レジが止まります。
注意点
- · 着金前に商品を渡す運用は、金額の上限を決めた上で行う
- · 誤送金や過払いの返金は手作業になり、その場では完了しない
- · 表示レートの有効時間が切れると、客が再度読み取り直す必要がある