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ブロック報酬とは
- 執筆
- CRYPTO PORT 編集部
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- 4 分
結論
ブロック報酬は、ブロックを作った参加者に支払われる対価で、新規発行分と取引手数料の合計です。ビットコインでは新規発行分が210,000ブロックごとに半分になり、2024年の半減期で1ブロックあたり3.125BTCになりました。長期的には手数料の比重が上がる設計です。
要点
- 新規発行分と取引手数料の合計
- ビットコインは210,000ブロックごとに新規発行分が半減する
- 2024年の半減期で3.125BTCになった
- 採用されなかったブロックには支払われない
定義
ブロックを生成した参加者が受け取る報酬。プロトコルが新たに発行するコインと、そのブロックに含まれる取引の手数料から成る。
ビットコインの新規発行分は、最初のブロックで50BTCから始まり、210,000ブロックごとに半分になります。2012年に25BTC、2016年に12.5BTC、2020年に6.25BTC、2024年に3.125BTCとなりました。この繰り返しにより、発行総量は約2100万BTCに収束します。
報酬はコインベース取引という特別な取引でブロック内に記録されます。この取引には入力がなく、プロトコルが定めた上限額までを自由に受取先へ指定できます。手数料の合計もここに含まれるため、混雑した時期ほど1ブロックあたりの受取額は大きくなります。
プルーフ・オブ・ステークのイーサリアムでは、報酬の性質が変わります。新規発行はバリデーターへの報酬として配られ、取引手数料の基本部分はEIP-1559により焼却されます。提案者が受け取るのは優先手数料と、ブロック提案・承認に対する報酬です。
注意点
- · 報酬は採用されたブロックにのみ支払われ、捨てられたブロックの分は受け取れない
- · コインベース報酬はビットコインでは100ブロック経過するまで使用できない
- · 報酬の額は決まっていても、法定通貨での価値は変動する。収益を前提に計算しない